トラリピ設定
2020年6月23日でのEA【Takonomori】の運用設定です。
下落方向を意識してのハーフ&ハーフ設定で運用しています。
ハーフ&ハーフ設定の中央値価格は135円で設定しています。
買い設定 : 120円~135円
売り設定 : 135円~150円
買い設定
- ロット数 : 0.01
- トラップ数 : 300
- レンジ高値 : 135.00
- トラップ幅 : 5
- 利確幅 : 50
- 損切幅 : 0
- レンジ範囲 : 5
- 逆指値幅 : 0
売り設定
- ロット数 : 0.01
- トラップ数 : 300
- レンジ高値 : 150.00
- トラップ幅 : 5
- 利確幅 : 50
- 損切幅 : 0
- レンジ範囲 : 5
- 逆指値幅 : 0
大幅な下落時に少しでも助かるためにレンジ範囲を狭くしてあります。
EA【Takonomori】の次回バージョンアップにつける予定の「スプレッド制限」を活かすための設定となっています。
最低必要資金をマネースクエアのトラリピ運用試算表で確認すると約4,000,000円の資金があれば上下の設定範囲以内であればロスカットすることはないようです。
GBPJPYは動きが激しいのであっという間にレンジを抜ける可能性もあります。
危険な通貨でリスクもありますが、動きが良いのでトラリピでの利益率もトップクラスであることは間違いありません。
EA【Takonomori】で運用をする前にバックテスト、デモ口座で運用してから自動売買をすることをおすすめします。
GBPJPY
GBPJPYはイギリス/ポンドと日本/円のクロス円通貨です。
主軸通貨の米ドルを絡めた通貨ペアがストレート通貨と言われて、
「英ポンド/米ドル」と「米ドル/日本円」を掛け合わせた通貨ペアが、「英ポンド/日本円(GBPJPY)」となっています。
計算方法も簡単で
1ドル100円で1ポンド1.25ドルの場合、掛け合わせて1ポンド125円となります。
なので、GBPJPYを運用していますがUSDJPYとGBPUSDも常にチェックして確認しています。