スキャルピングトレードで売りしかしない理由は、上昇より下落するスピードが速いからです。
個人的な意見なので。
ポンド円に限らずFX、株価指数、株などでも同じことが言えます。
で、なんで下落スピードが速いとスキャルピングに向いているのかということですが、短時間に売買していくこのスキャルピングトレードで面白いように利益が出るのがゆっくり上がってきた頭をたたくことです。
説明が難しいのですが、今トレードしているポンド円の5分足のチャート画面がこちらです。
ゆっくり上昇してきたところをたたく(売ポジション)
上がってきたと思って売りをしても、さらに上昇を続けることがありますが上昇は遅いので損切りも痛手になりません。
上昇したところをさらに追加で売りってことも出来ます。
下落は早いので下がったタイミングで金額を決めて決済。
ただ、上がったら売ればいいということではありません。
1時間足、4時間足などやテクニカルで下落傾向が強い場合にトレードしています。
現在の状況だとEA【Takonomori】のハーフ&ハーフ設定がポンド円で買いのポジションが多いので特に有効です。
40万通貨ぐらい売りで持っても維持率160%ぐらいまでしか下がらないので安心です。
上がったら売り。
タイミングを間違えたら損切り。
2000円ぐらいで利確。
そして上がったらまた売り。
ちなみに、
0.10銭の上昇で1万円のマイナスなので注意してください。
説明が難しいな。
体感的な感覚みたいなものもあるし。