★自作EA「TK-GridTrade」のバージョンアップです。
★海外FX「Exness」MT4・MT5で運用しています。
★自作EAは完全無料でダウンロードすることができます。
★FX、コモディティCFD、株価指数CFD、仮想通貨CFDで運用しています。
★国内・海外のFX会社で運用することができます。
★趣味で作っているので多少の不具合があります。
★次回のバージョンアップまでに時間がかかります。
これらを了承していただいた方だけ無料でダウンロードしてください。
バージョンアップ
★「スプレッド制限」「自動売買を一時停止させる機能」を追加
「スプレッド制限」
スプレッドが設定pipsよりも広がった場合、新規注文を停止します。
スプレッド制限をしない場合は「0」にしてください。
「自動売買を一時停止させる機能」
運用しているEAの設定を変更しないで停止させる機能です。
複数のEAを使用していて、このEAだけ停止させたい時に使うことができます。
パラメーター
★パラメーターの説明
----- EAの基本設定 -----
EAコメント
変更することもできます。
自動売買の設定
設定を変更しないで自動売買を停止することができます。
複数の商品で運用する場合は1000ぐらい離した数字を入力してください。
そのままでも問題ないです。
ロット数
1000通貨が0.01 商品によって最低数量が決まっているので要確認。
トレードタイプ
買い設定 / 売り設定 / ハーフ&ハーフ設定
トレードモード
レンジ最高値
レンジ最高値の価格
レンジ最安値
レンジ最安値の価格
中央値の自動設定
価格で設定 / 自動設定 / 移動平均線で設定
中央値
ハーフ&ハーフの中央値に設定する価格
移動平均線の期間
ハーフ&ハーフの中央値に設定する移動平均線の期間(日足)
トラップ幅
トラップの幅をPips
予約注文範囲
予約注文の範囲をPips トラップ幅の4倍くらいがおすすめ
これがあまり多いとPCがフリーズしたり、サーバーの負荷が大きかったりと。
逆指値トリガー幅
トレードモード(注文方法)で逆指値注文を選んだ場合に有効になります。
トリガー幅はPips
逆指値トリガーが必要ない場合には、「0」の初期値で設定してください。
利確設定
利確幅(Pips) / 利確価格(一括決済) / ATR自動設定
利益幅
利益の幅をPipsで設定
買い利確価格
買いの一括決済する価格
(買い設定、ハーフ&ハーフの買い設定、両建ての買い設定)
売り利確価格
売りの一括決済する価格
(売り設定、ハーフ&ハーフの売り設定、両建ての売り設定)
ATR値の期間
ATRの期間(日数)
ATR値の倍率
ATR値の倍率を自由に設定できます。
(50%の場合は0.5 2倍の場合は2.0)
----- インジケーター -----
水平線を引く
ラインを表示する
上値水平線の色
色を変更することができます。
中央値水平線の色
色を変更することができます。
下値水平線の色
色を変更することができます。
自作トラリピ系グリッドEAのダウンロード
★無料でダウンロードすることができます。
★ダウンロード方法が分からない方はこちらから↓
自作EA
★自作のトラリピ系グリッドEAをMT4・MT5を無料でダウンロードできます。
EA「TK-GridTrade MT5」
EA「TK-GridTrade MT4」
EA「Takonomori MT4」
トラリピEA(グリッドトレードEA)とは
一定の価格に指値注文、逆指値注文の予約注文をして、予約した価格になったら売りまたは買いで成立してポジションを保有します。
設定した利確価格になったら自動的に決済されるのが通常のトラリピです。
相場をあまりよく知らなくても数年間のチャートをみてトラップを仕掛ければトレードでき、毎日コツコツ利益を増やすことができます。
ただし、ポジションを多く保有することになり評価損益がかなり大きくマイナスになるので、資金管理ができていないとロスカットされる可能性があります。
必要資金を抑えるためにハーフ&ハーフ設定で運用することが多いようです。
トラリピを辞めるタイミングがハーフ&ハーフ設定の中央値に近いところしかないので、中央値から離れた価格で撤退したい場合は大きな損失をすることになります。
不動産投資の様な長期的な運用をしたいと考えている人に向いたロジックです。
海外FX会社「Exness」
ExnessというFX会社でトラリピEAを複数商品で運用しています。
なぜ、わざわざ海外FXの会社のExnessで運用するのかというと
- MT4/MT5を使うことができる
- 手数料は無料
- レバレッジが2000倍~500倍程度で運用できる
- 最大ポジション数が無制限
- FX・株価指数・仮想通貨・コモディティで投資ができる
- スワップフリーの商品で運用できる
- 日本の銀行口座から振り込みで簡単に入金できる
- ビットコインでも入金できる
- 日本の銀行口座に簡単に出金できる
- サポートメールが日本語の対応可能
といったところです。
MT4/MT5を扱っている国内のFX会社はすべて口座を開設して運用してきました。
海外のFX会社も複数社の口座を開設して運用してきましたが、実際に入金できなかったり出金できなかったということはありませんでした。
トラブルはありましたが、メール等で連絡すればすぐに動いてくれるので国内も海外もあまり関係ないかなっていうのが本音です。
よく言われているレバレッジ制限も口座残高やポジション制限などの規制に引っ掛かり下がったということもあっても、故意にレバレッジを下げて損失を出させたということもないようです。
MT4/MT5で運用することができる
ExnessではMT4とMT5のどちらでも運用することができます。
ただし、日経225など商品によってMT4では取引ができないけどMT5では取引できるということがるので注意が必要です。
レバレッジが最大無制限
ExnessというFX会社では、レバレッジが最大で無制限です。
だからといって、トラリピEAではレバレッジが無制限で運用できません。
無制限には残高制限があるからです。
海外FXで運用していたら急にレバレッジを下げられロスカットさせられたという記事を読んだことがあります。
それには理由があって、ほとんどの海外FX会社では残高によってレバレッジが変動していきます。
それを知らないと、運用して利益が増えたら、口座残高が増え、レバレッジが下がるという仕組みです。
このように口座残高によってレバレッジが下がります。
そしてもう一つ、商品によってレバレッジが決まっているものはレバレッジを変更することができません。
貴金属や株価指数、仮想通貨やエネルギー商品はレバレッジが最初から決まっていて変更できないので注意が必要です。
最大ポジション数が無制限
????って思った人もいるかとおもいすが、トラリピEAはポジションと予約注文を多く持つことになるEAです。
一つの商品で運用するのであれば、ポジション制限が200ぐらいでも問題ないとは思いますが、複数の商品を運用するのあれば最大ポジション数が無制限でないとだめです。
海外のFX会社だけでなく日本のFX会社でもポジション制限があるので注意が必要です。
さらにポジション制限数の中に予約注文数も含まれている会社も多いので周囲が必要です。
国内銀行送金で入金ができる
簡単に入金をしたい場合は、国内銀行に振り込みで入金をすることができます。
自分の銀行口座から国内のExnessの提携会社の口座に振り込むもので、振込手数料が必要になります。
楽天銀行などの振込手数料が回数限定で無料でできる銀行口座から振り込めばもちろん無料です。
最低と最高の入金金額が決まっているのでこれも注意が必要です。
ビットコインでも入金できる
ビットコインでも入金することができます。
マイニングを自宅でしている場合など、ビットコインを日本の仮想通貨取扱所で交換しなくても、Exnessの仮想通貨のウォレットに送金し、FX口座の通貨に交換する形です。
サポートメールが日本語で利用できる
国内銀行口座から40万円を振り込み入金したときに、こちらのミスで入金が完了しなくてFX口座にも反映されず、でも振り込み入金はしている。
という焦った状況で、サポートに日本語でメールを送ったところ、入金した証拠になるスクショやその他の手続きをして1週間以上かかりましたが、無事にFX口座に入金されました。
国内銀行送金で出金できる
マイニングで入金した金額と取引で出た利益の一部を試しに出金することができました。
こちらは国内の銀行口座を指定すれば簡単に出金できるので問題ないです。
ただし、すぐにではないので注意が必要です。
銀行のオープンしている時間に入金されるので数日かかるかもしれません。
最低出金金額が決まっているので注意が必要です。
スワップのない商品でトレードできる
Exnessでは、このようにトラリピEAで毎日のスワップがなくなるということです。
以前運用していた国内FX会社では、毎日1000円以上のマイナススワップが出ていたので、1ヶ月で3万円以上も利益に差が出ます。
もちろん逆のプラススワップもつかないので注意が必要です。
スワップがつかない商品が決まっているので、自分の取引したい商品が入っているかも重要です。
「拡張スワップフリーレベル」で取引しているので、それに合った商品を選んで運用しています。
株価指数の最小取引数が小さいので運用しやすい
個人的な意見かもしれませんが、株価指数の最小取引数が小さいので小額の残高でも複数の株価指数を取引することもできます。
最小取引数が小さいのでトラップを多く仕掛けることもできます。
株価指数もおすすめです。