2021年3月から国内株式で株主優待をもらいながら長期投資をしています。
国内株式なので簡単に購入することができて、簡単に売ることができるので株主優待を手軽に始めることができます。
株主優待がもらえるからといって、株価の高いところで購入数すると損をしてしまいます。
焦らずゆっくり株主優待生活をしていこうと思っています。
日本郵政と楽天、資本・業務提携に合意
日本郵政がIT大手の楽天におよそ1500億円を出資し、両社が資本・業務提携することになりました。
物流やモバイル、DX=デジタルトランスフォーメーション、金融など幅広い分野で連携を強化するとしています。
日本郵政が楽天の第三者割当増資を引き受ける形でおよそ1500億円を出資し、楽天の株式8.32%を保有します。
幅広い分野で業務提携し、物流では両社がもつデータを共有するとともに、拠点や配送システムを共同で構築します。
モバイルでは、郵便局で楽天の携帯電話を申し込めるようにします。
また、楽天から日本郵政グループにデジタル技術に詳しい社員を派遣して業務のデジタル変革を支援するとしています。
キャッシュレス決済や保険といった金融の分野やネット通販の分野でも協業を検討するということです。
月間損益
楽天(4755)
株主優待
コーポレートアクション
国内株式の手数料
手数料のコースを自分で選ぶことができます。
私のように小額でしか売買しない人向けの「いちにち定額コース」と大口取引で割引と信用取引の手数料が無料の「超割コース」の2つから選択できます。
いちにち定額コース
- 1日の取引金額100万円までは0円。
- デイトレード割引で片道手数料無料。
- 取引金額(現物も信用も)が200万円まで1日に何回取引しても手数料2,200円(税込)。
100万円も株を買うことがないのなら「いちにち定額コース」を選択してください。
超割コース
- 国内株取引手数料は業界最低水準
- 国内株取引、外国株式の取引手数料も1%~2%をポイントバック
- 大口取引条件でさらに割引。信用取引は0円。
100万円以上株を購入することがあるなら、「超割コース」を選んでください。
超割コースの大口優遇
超割コースの大口優遇達成条件
信用取引の建玉残高や新規建て約定代金合計などのほか、貸株サービスや投資信託の残高によって、「大口優遇」にランクアップすれば、さらにおトクな割引とポイントバックが受けることができます。
株主優待
「株主優待」とは、企業(株式会社)が株主に対して品物やサービスを提供したりするサービスです。
優待内容はその企業が取り扱っている商品や食事券・割引券・入場券・お米・図書カードなど様々なものがあります。
企業によっては、株主優待制度がない企業もあるので必ず確認をしてください。
配当金
「配当金」とは、企業(株式会社)が上げた利益を株主に分配する利益(お金)のことです。
権利日
「権利付最終日」までに買い付け、その日の大引け時点での保有が必要です。
権利付最終日までに買い付けることで、受渡しの期間を考慮して、約定日から起算して3営業日目の権利確定日に株を保有していることになります。