ZARJPYとGBPJPYの通貨ペアを運用していましたが、設定を変更してEURJPY/USDJPY/EURUSDでの運用に切り替え運用することにしました。
ZARJPYとGBPJPYはどうするのかというと、EAの設定は消去してポジションはそのままで運用していきます。
GBPJPYもZARJPYもそのままにして決済されるのを待っていようかと思っています。
OANDA JAPAN口座の変更
ZARJPYとGBPJPYは設定を消去します。
ポジションはそのまま放置。
ポジションは決済価格が設定されているので、しばらく放置して自動で決済されるのを待ちます。
そこまでポジションが大きいわけではないので待っても問題ないと思います。
OANDA JAPAN口座の運用通貨の変更と設定内容の変更となります。
株価指数CFDでの一件でOANDA JAPANから撤退しようかと思ったのですが、GBPJPYとZARJPYの運用を続けていたので、一新して運用を続けていこうと思います。
楽天MT4では、100万円でGBPJPY/USDJPY/GBPUSDの3通貨ペアを運用しています。
新しい設定の内容
OANDA JAPANの口座に約300万円の資金が入っています。
ZARJPY/GBPJPYのポジションを保有している状態なので、100万円の設定で運用していきたいと思います。
OANDA JAPANでは、GBPJPYのスプレッドはかなり広かったのですがEURJPY/USDJPY/EURUSDのスプレッドは狭いので運用しやすいと思います。
EURJPY
EURJPYでは、120.00円を中心にハーフ&ハーフの設定。
買い設定は、110.00円~120.00円
売り設定は、120.00円~130.00円
トラップ数 33本
トラップ幅 30pips
利確幅 50pips
を初期設定に考えています。
USDJPY
USDJPYの設定は、楽天MT4での設定と同じで105.00円を中心に狭いレンジのハーフ&ハーフの設定で運用していきます。
買い設定は、100.00円~105.00円
売り設定は、105.00円~110.00円
トラップ数 50本
トラップ幅 10pips
利確幅 50pips
EURUSD
EURUSDでは、1.1500ドルを中心にハーフ&ハーフの設定で運用していきます。
買い設定は、1.0500ドル~1.1500ドル
売り設定は、1.1500ドル~1.2500ドル
トラップ数 33本
トラップ幅 30pips
利確幅 50pips
パラメータの設定
トラリピEA【Takonomori】のダウンロード
無料でダウンロードできるのので最新版EA【Takonomori】のダウンロードはこちら
ダウンロード方法はこちら
完全無料でダウンロードすることができます。
FX会社(国内・海外)のMT4で使うことができます。
EURJPY
買い設定
売り設定
USDJPY
買い設定
売り設定
EURUSD
買い設定
売り設定
まとめ
為替相場の動きがおとなしくなってきたので、楽天MT4とOANDA JAPANの2つの口座で5通貨ペアの運用をしていきます。
USDJPYがどちらの口座の運用通貨にも入っていますが、USDJPYは元々動きが少ないので問題ないかなと思っています。
楽天MT4をメイン口座で運用しようと思っているのですが、どちらがメイン口座になってもいいようにドルストレートの通貨ペアを2つ、クロス円の通貨ペアを1つをセットにしてあります。
日銀とFRBがじゃぶじゃぶに買入を行っているおかげで株価も大幅な下落をしていません。
為替の動きも一方的に動くことは考えられないので、狭いレンジでのトレードとなりそうです。
トラリピ運用としては、資金も抑えられ設定しやすい相場です。
ただ、利益があまり見込めないのが痛いところだと感じています。
絶対という相場はないので注意はしてください。
いきなりドル円が90円まで下落するってことも、あるかもしれませんからね。
現にトルコリラが最安値を更新していますからね。